一:曹冲称象课文
曹 冲 称 象
古时候有个大官,叫曹操。别人送给他一头大象,曹操很高兴,带着儿子和官员们一同去看。
大象又高又大,身子像一堵墙,腿像四根柱子。官员们一边看一边议论:这么大的象,到底有多重呢?
曹操问:“谁有办法把这头大象称一称?”有的说:“得造一杆大秤,砍一棵大树做秤杆。”有的说:“有了大秤也不成啊,谁有那么大的力气提得起这杆大秤呢?”也有的说:“办法倒有一个,就是把大象宰了,割成一块一块的再称。”曹操听了直摇头。
曹操的儿子曹冲才七岁,他站出来说:“我有个办法。把大象赶到一条大船上,看船身下沉多少,就沿着水面,在船舷上画一条线。把大象牵上岸,再往船上装石头,等船下沉到画线的地方,就称一称船上的石头。石头一共有多重,大象就有多重。”
曹操微笑着点点头。他叫人照曹冲说的方法去做,果然称出了大象的重量。
二:曹冲称象简介
曹冲是曹操的儿子,曹冲长到五六岁的时候,知识和判断能力所达到的程度,可以比得上成人(如一个成年人)。有一次,孙权送来了一头巨象,曹操想知道这象的重量,询问属下,都不能说出称象的办法。曹冲说:“把象放到大船上,在水面所达到的地方做上记号,再让船装载其他东西(当水面也达到记号的时候),称一下这些东西,那么比较下(东西的总质量差不多等于大象的质量)就能知道了。”曹操听了很高兴,马上照这个办法做了。
三:曹冲称象的原理
阿基米德定理 ,g=f浮=pgv, p.g都不变,当V体积相等时,根据定理,浮力就相等,也就是重力相等~,且G=MG,即质量相等,所以“曹冲称象”曹冲把大象放在大船上,在船的另外一边放能使船保持平盯的石头,然后因为浮力相等,称石头的重量就是大象的重量啊~!~!
四:曹冲称象的故事说明了一个什么道理
年龄不在大小,关键是遇事要善于观察,开动脑筋想办法,小孩也能办大事。
五:曹冲称象的故事日语版
むかしむかし、一人の小さな子どもが、大人でもできなかった大きな象の重さを量ったお话です。
その子どもの名前は、曹冲(そうちゅう)といいました。
曹冲のお父さんは名前が曹操(そうそう)といって、国の大変伟いお役人でした。
ある日、呉国の孙権(そんけん)という人が一匹の大きな象をプレゼントして来ましたが、
曹操はいったいどの位の重さなのか知りたくなり、部下にどうやって量ったらよいか考えるように命令しました。
ところが、大きな象の重さを量ることは、とても大変な事です。
象は陆上で一番大きな动物ですが、そんなに大きな量りはありません。
部下たちもどうしたら良いのか分からず、途方にくれていました。
その时、一人の小さな子どもの曹冲が走り出てきて、大人たちに向かって言いました。「ぼくにいい方法があるよ!」
それを见て、部下たちは曹操の子どもなので口には出しませんでしたが、
心の中で「大人にも考えつかないのに、5さいの子どもがどんな方法を思いつくんだ」と思いました。
でも、この小さな曹冲はちゃんと考え付いていたのです。
お父さんの曹操は、「どんな方法だい?早くみんなに闻かせてあげなさい」と言いました。
「じゃあ仆が量ってみせるよ!そうしたらみんな分かるから」と曹冲は答えると、象を连れて川のほとりまで行きました。
お父さんも、部下たちも、いったいどうやって量るのか知りたくて、一绪について行きました。
川には大きな船があったので、曹冲が象を船の上に乗せると、船が少し沈みました。
曹冲は「じゃあ、沈んだところに、记しをつけて」と部下たちに言い、记しを付け终わるとまた象を船から降ろしました。
部下たちはその様子を见て、「この子どもは何を游んでいるんだ?」と心の中で思いましたがやはり口には出しません。
続いて曹冲は大きな石を集めさせ、一つずつ船に乗せました。
乗せる度に船は少しずつ沈みます。「ストップ!ストップ!」
船がまた、记しをつけたところまで沈むのを见て曹冲は石を运ぶのをやめさせました。
そして、せっかく积み込んだ石をまた降ろさせ始めたのです。
この时になると、见ていた大人たちも分かりました。
そうです、同じ记しの部分まで船が沈んだということは、象の重さと石の重さは同じということですから、
こんどは一つずつ石の重さを量って合计すれば良いのです。
大人たちはこれを见て、この方法は见るのは简単だったけど、曹冲がやってみせなければきっと大人たちは考え付かなかったでしょう、
と口々に曹冲の头の良さを褒め称えました。